シネマスクリーン広告
映画本編の上映前に流れるCMをスクリーン広告といいます。外部情報がシャットアウトされたシアター環境でスクリーンに集中した状態で観る広告は、強く印象に残ります。
株式会社プロフリーでは、全国のイオンシネマと提携することで、各地でのスクリーン広告展開が可能です。
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大スクリーンでインパクトの高い広告
- 大画面・大音量という特別な空間を演出できるのは、映画館ならではの特徴です。
携帯電話など、外部の情報をシャットダウンした状態で、観客の意識をスクリーンへ集中させます。 -
高い広告到達率
- シネアドは映画本編の直前に上映されますので、殆どの映画鑑賞者が広告を視聴いたします。
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消費意欲の高い来場者とリーセンシー効果が高い立地特性
- 最新映画をお金を払って鑑賞する映画館来場者は、積極的にトレンドを収集し、情報を共有するアクティブコンシューマーです。
収入や可処分所得が高く消費意欲が高いといわれております。
その様なお客様に映画を観た後で、同施設内のショピングセンターや周辺店舗において、商品の購入やサービスの提供を利用していただくことが可能です。 -
長尺CMに対応
- 長尺CMを上映することで、より深いアプローチを図ることが可能です。
感情に訴えかける“魅せるCM”で、強い印象を残します。
スクリーン広告効果
- Q.シネアドがあっても良いと思いますか?
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スクリーン広告肯定度76%
映画上映前に「シネアドがあっても良いと思う」人は全体の76%と肯定派が大多数を占めます。来場者にとって興味関心の高い内容であれば、シネアドは肯定的に受け入れられます。
- Q.ショッピングモールに立ち寄る頻度は?
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ショッピングモール利用頻度96%
ほとんどの来場者が、鑑賞前後にショッピングモールへ立寄ると回答しています。映画鑑賞後の消費行動までを視野に入れた広告媒体として、シネアドは非常に有効と言えます。
- Q.ロビーでのデモンストレーションに参加したいですか?
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参加意欲度79%
ロビーをコミュニケーションスペースとして活用し、待ち時間を有効活用することもできます。参加意欲の高い来場者に対し、シネアド+αの各種プロモーション展開も効果的です。
来場者データ
- 男女比
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女性客が6割以上
作品ジャンルで男女比は変化するものの、平均で『女性』が6割以上を占めます。
- 年代構成
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30〜40代がコア来場者層
『30~40代』がコア来場者層で、次いで『10~20代』の来場が盛んです。
- 来場アクセス
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車での来場が7割強
多くの劇場が大型駐車場完備のGMSやRSCに併設しているため、『車での来場』が7割強と圧倒的です。
スクリーン広告内容
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スクリーン広告は下記の2つのタイミングで上映されます。
『プレアド』・・・お客様の入れ替え時間である幕間に上映
『シネアド』・・・開演時刻以降〜予告編前に上映 - ※プレアド・シネアドの上映箇所以外での上映はご相談ください。
【参考データ】開演時刻迄で着席率平均70%(2013年6月調査) -
映画本編の上映時間により異なりますが、1スクリーンあたり1日平均5~6回上映されます。また、上映期間は15秒/30秒・2週間が基本となっています。
- 12スクリーンで2週間(14日間)上映した場合
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上映方法は「全スクリーン上映」か「作品指定」の2つからお選びください。
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全スクリーン上映
指定した劇場で公開中の映画コンテンツ「全ての作品」で上映します。※一部映画以外のコンテンツ(ODS、中継)などは上映がございません。
作品指定上映
指定した劇場の「指定した作品」のみで上映します。※3D作品では3Dシネアドを上映することも可能です。